コラム

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電気通信工事にCAD設計スタッフが必要な理由

こんにちは!大阪府堺市にて、移動体通信工事を実施している株式会社ヤサカです。
平成23年に創業し10年以上にわたり、さまざまな施工を行ってまいりました。
データ通信はますます進化を遂げ、電気通信工事の需要も高まっております。
弊社は皆様のニーズにお応えするべく、近畿一円にて基地局の整備に取り組んでまいりました。
高所作業経験者の方や、土木施工管理士の資格をお持ちの方、CAD設計経験者の方を、大歓迎しております。
今回は、電気通信工事の現場になぜCAD設計が必要なのかご説明いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。

CAD設計スタッフが必要な理由


通信工事の中で基地局を設置するためには、まず図面の設計から始める必要があります。
弊社では、「AutoCAD」を用いた図面作成と、必要なケーブル・資材等の算出を請け負っております。
通信キャリアごとに、最新のガイドラインを遵守することが大切です。
その他、事前の調査で確認した周波数など、さまざまな電波状況を加味しながら設計することが重要なのです。

CAD設計スタッフの仕事の重要性

日本では、地震や台風などの大規模な自然災害が多発しております。
そのような状況にこそ、通信インフラは必要不可欠になります。
災害にも負けない頑丈な基地局にするため、耐久性に工夫を凝らした設計にしなくてはいけません。
あらゆるリスクを想定して、通信インフラを守ることのできる設計を行います。

CAD設計以外の弊社の業務内容

CAD以外で、弊社が行っている業務は多岐にわたります。
実際に現場で基地局を整備する基地局工事や、基地局を置くための交渉を行う置局交渉など、業務内容はさまざまです。
どの仕事にも共通して言えることは、安全第一で高品質な施工を追求することです。
インターネットを使用するすべての方に、快適な通信環境を提供するため、私たちは取り組んでいかなければいけません。

地域の皆様に寄り添う電気通信工事業者


大阪府堺市に拠点を置き、近畿一円にて電気通信工事に対応中です。
これからも地域の皆様に、快適にインターネットや通信端末を使用してもらえるよう施工に取り組んでまいります。
近年の情報通信量の増加に合わせて事業拡大を視野に入れており、新規スタッフを求人募集しております。
電気工事士資格をお持ちの方など、経験者の方は積極的に採用中です。
経験の有無を問わず、やる気のある方はいつでもご応募を、お待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。