コラム

COLUMN

電気工事の三種の神器とは?

こんにちは!
大阪府堺市に拠点を置く株式会社ヤサカでは、移動体通信工事を主な事業として、近畿一円にてご依頼を承っております。
ありがたいことに平成23年の創業から早10年以上が経過し、これまで培ってきた確かな技術と豊富な知識を駆使しながら、日々業務に取り組んでまいりました。
さて今回は、電気工事士を目指す方の参考になればと思い、電気工事の三種の神器についてご解説いたします!
もっと電気工事士の基礎を知っておきたいと思っていた方は、ぜひ参考までにご覧ください。

電気工事士の三種の神器とは?

ふきだし3つ・?
実は鳶職人の世界にも三種の神器は存在していて、鳶職人の場合は道具そのものではなく、資格のことを指します。
一方、電気工事士の三種の神器は施工で使う道具を指していて、一般的には回路計やアーステスターと呼ばれる接地抵抗計、メガーと呼ばれる絶縁抵抗計が該当します。
いずれも電気工事を行ううえでは欠かせない道具ですので、皆様もこの3つについては覚えておきましょう。

電気工事士がよく使う道具は?

上記でご案内した3つの道具以外にも、電気工事士たちが普段使う道具は存在します。
例えば電動ドリルや結束バンド、ワイヤーストリッパーやアンカーボルトは、よく使うことになるでしょう。
電動ドリルや結束バンドは皆様もご存じかと思いますが、ワイヤーストリッパーやアンカーボルトは、これまでの生活の中であまり使う機会もなかったですよね。
ワイヤーストリッパーは被覆電線の皮を剥がすためのもので、アンカーボルトは設備機器などをコンクリート壁に設置する際に使用するボルトのことです。
このような道具は今も改良され続けており、年々便利なものに生まれ変わっています。
電気工事業界で働くうえで、このような道具を上手く使いこなしながら、適切な処置を行なっていきましょう。

電気工事士になるなら弊社にお越しください

JOB START
今回は電気工事の三種の神器についてご解説しましたが、少しでも未経験の方の参考になりましたでしょうか。
電気工事士として働くなら知識も技術も確かに必要ですが、まずは道具を使いこなせるようになることも大切です。
皆様の中に電気工事士を目指している方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社求人もチェックしてみてください!
これまでの経験などは一切問いませんので、お気軽にご応募いただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。