電気工事と通信工事の異なる点
こんにちは!
大阪府堺市に拠点を置く株式会社ヤサカでは、移動体通信工事を主な事業として、近畿一円にてご依頼を承っております。
ありがたいことに平成23年の創業から早10年以上が経過し、これまで培ってきた確かな技術と豊富な知識を駆使しながら、日々業務に取り組んでまいりました。
さて皆様は、電気工事と通信工事の違いについて、ご存じでいらっしゃいますでしょうか。
「全部同じじゃないの?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、今回はそれぞれの違いについて、簡単にご説明いたします。
電気工事業界を志す方は、ぜひ参考程度にご覧ください。
電気工事とは?
電気工事に該当する業務は幅広く、簡単に挙げるだけでも照明の工事や空調設備工事、コンセントの増設工事や分電盤の工事など、実にさまざまです。
電気工事を手掛けるのであれば電気工事士の資格はもちろんのこと、電気主任技術者などの資格も必要とされます。
電気工事の規模や内容によって必要な資格は異なってきますが、電気工事業界で働くのであれば、まずは第二種電気工事士の資格から挑戦し、いずれは第一種電気工事士の取得を目指しましょう。
電気通信工事とは?
一方電気通信工事では、基本的にインターネット関連の工事を行います。
オフィスのLAN工事をはじめ、スマートフォンなどで通信を行うための基地局工事、インターホンの工事や放送設備の工事など、電気通信工事の括りだけでも業務内容はさまざまです。
そして電気通信工事に携わっていくのであれば、電気通信主任技術者の資格が必要です。
弊社ではこの電気通信工事の中でも、基地局の整備を主な業務として承っております。
基地局の工事は普段皆様がインターネットを利用するためにも必要不可欠なものであり、我々は広範囲でより高速な通信を皆様に行っていただけるように、地域の通信インフラをこれからも支え続けます。
経験者・未経験者ともに募集中!
電気工事と通信工事の違いについて簡単にご説明いたしましたが、少しでもイメージがわきましたでしょうか。
弊社では現在、電気工事士として施工に携わってくださる方や、現場監督・CAD設計スタッフ・置局スタッフとして勤務してくださる方を募集中です。
やる気があって普通自動車免許をお持ちの方でしたら未経験の方でも問題ございませんし、CAD設計スタッフに関しては経験者の方を特に歓迎いたします!
まずは求人の詳細を弊社Webサイトにてご確認のうえ、お気軽にご応募ください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。