コラム

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電気工事士の豆知識~通信障害の対応~

こんにちは!
大阪府堺市に拠点を置く株式会社ヤサカでは、移動体通信工事を主な事業として、近畿一円にてご依頼を承っております。
ありがたいことに平成23年の創業から早10年以上が経過し、これまで培ってきた確かな技術と豊富な知識を駆使しながら、日々業務に取り組んでまいりました。
通信障害が起きたとき、電気工事士たちがどのように対応をしているのか気になったことはありませんか?
今回は電気工事士たちの通信障害の対応について簡単にご説明いたします。
興味がございましたら、ぜひご覧くださいね。

自然災害時の通信障害対応

電気工事作業風景
基本的に電気や水道、土木関係のようにインフラに直結する会社は、自然災害が発生すると復旧対応に追われることになります。
弊社のような電気通信工事を手掛けている会社であれば、皆様が一刻も早く電話やインターネットを利用できるように、基地局のメンテナンスをはじめ、光ケーブルの復旧工事にあたることになるでしょう。
しかし、自然災害時の対応については、スタッフたち自身が被災者である可能性もございます。
まずはスタッフたちの状況をきちんと確認したうえで、復旧計画を立て、迅速に行動します。
災害の規模によっては普段と違って残業が増えたり休日出勤も増えたりすることになるかとは思いますが、電気工事業界に転職をする際は、ぜひこのような点も視野に入れておいていただけますと幸いです。

それ以外の通信障害対応は?

自然災害が発生していないときでも、通信障害が起きることはもちろんございます。
例えば鳥害や設備の劣化など理由はさまざまですが、障害が起きたときは電気工事士たちが原因箇所を特定し、すぐに復旧作業に取りかかることになるでしょう。
自然災害が起きたときでなくても、通信障害は多くの方に大きな影響を与えるので、すぐ行動に移るよう心掛けてください。

インフラを支えて安定収入!

給与明細・電卓
通信障害が起きたときに電気工事士たちがどのような対応をしているのか簡単にご説明いたしましたが、転職後の参考になりそうでしょうか。
弊社のようにインフラに携わる会社では、今後の需要も安定しておりますし、特に移動体通信工事は将来性も十分期待できます。
弊社でもただいま電気工事士やCAD設計スタッフ、現場監督や置局交渉のスタッフを募集しておりますので、この業界にもし少しでも興味がございましたら、ぜひ求人にご応募ください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。