コラム

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電気通信工事業界の市場規模と将来性

こんにちは!
大阪府堺市に拠点を置く株式会社ヤサカでは、移動体通信工事を主な事業として、近畿一円にてご依頼を承っております。
ありがたいことに平成23年の創業から早10年以上が経過し、これまで培ってきた確かな技術と豊富な知識を駆使しながら、日々業務に取り組んでまいりました。
今回は電気通信工事業界の市場規模や将来性について、この場をお借りしてご紹介いたします。
電気工事士を目指しているものの、「将来的にどうなんだろう……」と気になっている方は、ぜひ最後までご覧ください!

電気通信工事業界の市場規模は?

電波塔
電気通信工事業界の市場規模は2021年の時点で4.9兆円といわれており、平均年収は715万円だと発表されています。
コロナ禍においても大幅に減少することもなく、2010年から2020年の間に着目してみても、市場規模はどんどん拡大しているため、安心して働ける業界だと判断していただけるのではないでしょうか。

電気通信工事業界の将来性は?

電気通信工事業界の将来性についてですが、スマートフォンなどが普及しはじめたことで、今後益々この業界は伸びていくことが予想されています。
実際のところ移動体無線通信は現代において非常に注目されていますし、今からこの業界に飛び込んでおけば、仕事に困ることはまずないといえるでしょう。

電気通信工事業界の課題は?

この業界における課題を挙げるとすれば、深刻な人手不足が挙げられます。
これから益々発展していくはずの業界であるにもかかわらず、若い世代が少ないこともあり、後継者不足に悩んでいる会社は非常に多いです。
最近は働き方改革も進んでいて、腰を据えて働きやすい会社が増えておりますので、ぜひ転職先の候補としていかがでしょうか。

採用情報!各ポジションで募集中

走る男女
電気通信工事業界の市場規模と将来性についてご解説いたしましたが、少しでも興味を持っていただけましたでしょうか。
もし電気通信工事に興味がございましたら、弊社で一緒に働いてみませんか?
電気工事士として現場で働きたいスタッフをはじめ、置局交渉やCAD設計スタッフ、現場監督のポジションでも同時に募集中です。
求人へのご応募は未経験の方も経験者の方も歓迎いたしますので、ぜひこの機会に奮ってご応募ください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。