電気工事の施工スタッフと現場監督の違い
こんにちは!
大阪府堺市に拠点を置く株式会社ヤサカでは、移動体通信工事を主な事業として、近畿一円にてご依頼を承っております。
ありがたいことに平成23年の創業から早10年以上が経過し、これまで培ってきた確かな技術と豊富な知識を駆使しながら、日々業務に取り組んでまいりました。
さて今回は、電気工事の施工スタッフと現場監督の違いについて、簡潔にご説明いたします。
将来的に、現場監督になるためにはどうすればいいのか気になっている方は、ぜひ参考程度にご覧ください。
施工スタッフと現場監督の違いは?
電気工事の施工スタッフと現場監督の大きな違いを挙げるとすれば、現場を指揮する権限があるかどうかという点になってきます。
現場監督は誰でも希望すれば即日そのポジションとして活躍できるわけでなく、経験も資格も問われます。
例えば、大規模な電気工事の現場で監督として活躍したいのであれば、主任技術者や監理技術者にならなければなりません。
そしてこの主任技術者・監理技術者になるためには、一級電気工事施工管理技士や、一級電気通信工事施工管理技士の資格が必要です。
どちらも国家資格で、高度な知識・技術が問われますので、将来的に現場監督を目指したい方は、早い段階から資格取得のことを考えましょう。
未経験から現場監督にはなれないの?
さて、現場監督になるには上記のような資格が一般的には必要とされますが、未経験から現場監督への転職が不可能かというと、そういうわけではありません。
例えば現場監督候補として未経験から育てあげる会社もあるので、未経験で転職をしたら、「現場監督になるのは無理だ」と心配する必要はありませんよ。
むしろ最初から現場監督になりたいという明確な目標があるのでしたら、現場監督候補として応募できる求人は非常におすすめです。
弊社でも未来の現場監督候補を募集しておりますので、ぜひご検討ください。
現場監督を目指すなら弊社がおすすめ!
電気工事の施工スタッフと現場監督の違いについてご解説しましたが、将来のキャリアアップの参考になりましたでしょうか。
電気工事士として経験を積んで現場監督を目指したい方は、弊社求人にぜひご応募ください。
資格取得支援制度やベテラン勢の手厚いサポートで、皆様を立派な現場監督へと成長させてみせます!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。