電気通信工事を長く続けるための心得とは
こんにちは!大阪府堺市に拠点を構え、大阪府大阪市などを中心に移動体無線工事を手掛けております、株式会社ヤサカです。
平成23年に創業してから10年以上が経過し、地域の発展に貢献できる、移動体通信のエキスパートとして、基地局整備などに取り組んでまいりました。
そこで今回のコラムでは、電気通信工事を長く続けるための心得についてご紹介します。
安全意識を持つ
電気通信工事を長く続けていくためには、安全意識の徹底は必要不可欠です。
臭いがなく見えない電気を取り扱う仕事ですので、注意深く作業を行わないと、感電や漏電などの大きなトラブルにつながってしまう可能性があります。
杜撰な施工をすると、周囲の現場スタッフや、機械等を利用するお客様にも危険を及ぼします。
長く続けていると慣れて気が緩んでしまうこともありがちですが、電気通信工事の現場では決められたルールを守り、安全に気を付けるようにしましょう。
コミュニケーションを積極的にとる
電気通信工事の現場では一人で黙々と作業をするより、周囲のスタッフと連携して業務を行うことが多い職種です。
また、お客様との打ち合わせもありますので、お客様に対するコミュニケーションが重要になる場面も出てきます。
人の性格は千差万別なので、コミュニケーションには正解がなく、毎回完璧な振る舞いをすることは難しいです。
そのため、完璧なコミュニケーションを目指すというより、他者の気持ちを考えることや、他人とコミュニケーションを取ることに抵抗を持たないことが、電気通信工事を長く続けるための1つの心掛けと言えるでしょう。
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電気通信工事を長く続けるための心得ついてご紹介いたしましたが、今後の参考になりそうでしょうか。
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電気工事士だけでなくCAD設計や置局交渉のスタッフも募集しておりますので、ご応募をお待ちしております。
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弊社は、電気通信工事を手掛ける企業として地域に根付いております。
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弊社は、顧客満足度を高めることを目指していますので、共感を持っていただける企業様は、ぜひお問い合わせをいただけますと幸いです。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。